皆さん、こんにちは。
日々の暮らし「快適な空間」をお届けするMidoriのショールーム担当の喜多です。
大阪でリフォームをお考えの方、必見の
Midoriです。
当社では、お客さまの生活に寄り添い、快適な空間つくりを提案していきます。
トイレやキッチンのリフォームから、お部屋全体のリフォームまでお任せください。
毎日、暑い日が続いており、今年は、猛暑の予測がでています。
前回は、猛暑対策の一つとして、大阪の皆様が快適に過ごせるためのアイテム「すだれ」と「日よけシェード」についてお伝えしました。夏の暑い日に日かげを作ることは、簡単で確実な涼しさを作る方法の1つになります。
ですので、「すだれ」や「日よけシェード」を付けることは、夏の暮らしを今より快適にしてくれます。
今回は自宅に居ながら自然を感じることのできる「緑のカーテン」についてお話しますよ~。
緑のカーテンとは、ゴーヤやアサガオなどのつる性植物をネットに絡ませ、カーテンやシェード風に仕立てたもののことです。ゴーヤが一般的ですが、他にも様々な種類があります。グリーンカーテンと呼ばれることもあり、植物が間近にあることで、自宅にいながら自然の空間を感じられます。
まず初めにグリーンカーテンの効果は、4つあります。
一つ目は、日差しを遮ることです。
二つ目は、周囲の気温や室温を下げ、体感の温度が低くなることです。
三つ目は、省エネ、節電にも繋がることです。
四つ目は、新鮮な酸素を感じて気分が爽やかになることです。
グリーンカーテンには様々な効果があり、暑い夏を乗り切るための、欠かせないガーデニングアイテムになります。
次にグリーンカーテンに使う植物を選ぶ基準についてお話します。
一つ目は、遮光力で選ぶ。
遮光力でお勧めなのは、ヘチマやキュウリです。葉が大きく繁殖力があるので、たくさんの重なった葉が日光を遮ってくれます。
二つ目は、育てやすさで選ぶ。
初心者の方は、育てやすさで選ぶと無難です。
ゴーヤは、栽培しやすく暑さや病害虫にも強いので、一番お勧めです。
三つ目は、面積で選ぶ。
ヨルガオは、つるが4m以上に成長し、広い範囲でも誘導すると伸びていってくれるので、広い面積を覆うのに適しています。
四つ目は、見た目で選ぶ。
ブドウは緑が美しく、まるでヨーロッパ庭園のような雰囲気を作ってくれます。
以上、4つの選ぶ基準があります。
【最後にグリーンカーテンに人気の植物をご紹介しますよ~】
初心者でも育てやすく一番人気なのは、ゴーヤです。
ウリ科 春まき一年草熱帯性の植物で、苦みのある実は、炒めものやあえものなどでよく食べられています。
続いて、とっても丈夫に育つ植物は、ノアサガオです。
ヒルガオ科 つる性多年草
沖縄などの海岸に自生します。暑さや乾燥に強く、つるは10m以上伸びます。花は秋が見ごろになります。
夏と言えば朝のお楽しみアサガオがあります。
ヒルガオ科 春まき一年草古くから親しまれている育てやすい植物です。
夏の暑さ対策にグリーンカーテンはお勧めです。新しくベランダをリフォームする際には、ぜひご検討頂ければと思います。
【夏のリフォーム対策は、当社へお任せください】
今回お話ししたグリーンカーテンのお話はいかがでしたでしょうか?夏の暑さに対する対策についても当社へご相談頂ければ、お客さまの生活に寄り添い、様々な気になる点をすべてクリアにし、快適な空間作りを提案していきます。
また、お家をリフォームする際に今ご自宅にあるお荷物をどうしておくか悩みますが、当社ではリフォーム工事中のお客様の使用しないお荷物を、工事期間中無料でお預かりしていますので、ご安心ください。
今の生活を乱すことなく、短い工期でお客様のよりよい生活空間作りを目指します。
大阪でリフォームをご検討中なら、是非、Midoriにお気軽にご相談下さい。