皆さん、こんにちは。
日々の暮らしに「快適な空間」をお届けするMidoriの喜多です。
大阪でリフォームをお考えの方、必見です!
当社では、お客さまの生活に寄り添い、快適な空間づくりを提案していきます。
キッチンやトイレのリフォームから、お部屋全体のリフォーム、
全面改装工事まで、何でもお任せください。
今回も、暮らしをもっと快適に、便利に過ごすためのリフォーム
アイディアをご紹介いたします。
今月は、高齢者向けのバリアフリーリフォームについて
お伝えしていきたいと思います。まだ先の話だな、と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、いつなんどきケガをして車椅子生活を
強いられるかも分かりません。そうなっても慌てなくていいように、
今から家族みんなが快適に過ごせる家を考えていきましょう。
それぞれのライフスタイルに合った施工でお客様のイメージ通りの
空間ができるようにMidoriがお手伝いいたしますので、
何でもお気軽にご相談くださいね。
さて、バリアフリーリフォームといっても大掛かりな間取り変更から、
数千円でできる小さなものまでいろいろあります。
ご自身の予算にあったものを上手に組み合わせて、
より過ごしやすい家を考えてみましょう。
〇まずは家の中の段差をなくすことから!
バリアフリーというと床の段差をなくすことをイメージされる方が多いの
ではないでしょうか。バリアフリーを考えるなら、これはぜひ1番に
取り掛かりたいですね。たとえ数センチの段差でも、車椅子だとその
移動がとても困難になります。それだけでなく、段差があるとつまずいたり
事故の原因にもなります。なるべくフラットになるよう段差にはスロープを
取り付けたり、床をかさ上げしたりして解消していきましょう。
外から家の中まで段差なく入ることができれば、高齢者も外出が
〇室内ドアは引き戸にしておくと安心
次に各部屋のドアを見ていきましょう。車椅子や杖を持っていても
引き戸だと開閉が楽なのでおすすめです。
車椅子でも開口幅が広く取れ、左右どちらからでも開けられる3枚タイプの
引き戸や、引き戸のレールの段差が気になる場合は吊り戸という選択肢も
あります。またバリアフリーを考えるなら、指を引っ掛けて開けるタイプのもの
より、大きい取っ手が付いていると開けやすいです。
ひねって回すタイプのドアノブは年を重ねると力が入りにくくなることも
ありますので、そのようなドアから引き戸にリフォームしていくことを
〇足元の事故に備えて準備を!
高齢者に限らず子供などにも多いのが、足元の事故です。
うっかり滑ってケガをしたということにならないよう、滑りにくい床材に
リフォームしたり、滑りやすい箇所にはコルク材を敷くだけでも事故は
減らせます。階段はもちろん、段差のあるところやトイレ・浴室など
立ち上がりの動作があるところには手すりを設置しておきましょう。
とっさの時に手すりがあるのとないのではケガの度合いも大きく変わってきます。
今回は主に家の内装についてのバリアフリーリフォームをご紹介しました。
リフォームをお考えの際は、ぜひ10年後、20年後も安心して家族みんなが
生活できるかということもひとつの指針にして検討してみてくださいね。
当社では、ご相談から工事の完了、アフターメンテナンスに至るまで一貫して
専属アドバイザーが対応しております。
家の困りごとや気になる工事中の様子などどんなことでも、
細やかな管理ができるのは、専属アドバイザーだからこそです。
また、アドバイザーと一体となり工事を行う自社施工ですので、
安心して最後まで当社にお任せください。
安心自社施工でお客さまのよりよい生活空間作りを目指します。
大阪でリフォームをご検討中なら、是非、Midoriにお気軽にご相談ください。