みなさん、こんにちは。
日々の暮らしに「快適な空間」をお届けするMidoriの喜多です。
大阪、八尾、東大阪のみなさん!リフォームについてお考え中なら必見です。
当社では、お客様の生活に寄り添い、快適な空間づくりを提案していきます。
キッチンやお風呂のリフォームから、お部屋全体のリフォーム、全面改装工事
に至るまで、何でもお任せください。
今月は「安心して暮らせる家づくり」について、リフォームアイディアを
ご紹介しています。第3回目は「場所別の断熱」というテーマでお話しますね。
断熱工事といっても、実際にはどの場所をどんな風に工事するのか、わから
ないですよね。家庭によって断熱すべき場所は変わってきますが、リフォームの
ヒントになるようなお話をしていきます。
①床下
冬場のフローリングはとても冷たく、堪えられないときがありますよね。
フローリングの断熱方法は2つあって、1つは気泡緩衝材やウレタンマットを
フローリングとカーペットの間に挟み込む方法。これはホームセンター等で購入
でき、簡単に安く寒さに対する対策が出来ます。
もう1つは、床断熱の施工を業者にしてもらう方法です。床下から断熱すると、
同時に床下の結露やシロアリの被害を防ぐことが出来るので、高額になりますが
長い目で見てお得です。
②天井 天井の断熱は、同じ断熱工事といっても、住む地域や気候条件、家の構造によって
施工程度が変わってきます。施工価格にしても、「どれくらいの断熱が必要か」
で変わってきますので、プロに相談して確認するとよいでしょう。
断熱方法は2つです。発泡プラスチック系の断熱材を吹きかける方法と、
断熱材の入った袋を敷き詰める方法があります。高い断熱効果を得るなら、
発泡プラスチックを吹き付ける方法が良いでしょう。泡が集まってできた物質で、
泡それぞれに熱を通さないガスを含んでいるので、隙間なく断熱できます。
費用を安くすましたい場合は、断熱材の入った袋を敷き詰める方法がオススメです。
施工が簡単なので、専門の業者でなくても施工が出来ます。
③マンション マンションの場合は、部屋の位置により外気から受ける影響が違います。
1階や最上階、角部屋などは、中層階の部屋に比べて、熱の出入りが発生する場所
(床下、天井、窓)が多いので、特に各部屋で断熱の必要があるようです。
ご自身の住んでいるマンション自体が、どの程度断熱しているかによって、
施工内容や価格は変わってきますので、プロに相談して見積もりを出してもらいましょう。
自分でできる断熱もありますが、大切な家に長く安心して住むにはリフォームするのが
良いのかもしれませんね。「省エネ効果」が期待できるリフォームに関しては、助成金や
補助金が出る場合がありますよ。ぜひ、1度
Midoriにご相談ください。
専属のアドバイザーが、理想の住まいになるようご提案させていただきます。
当社ではご相談から工事完了後のアフターメンテナンスに至るまで、一貫して
専属のアドバイザーが対応しております。家の中の困りごと、工事中の様子、
どんな些細なことでも細やかな対応ができるのは、専属のアドバイザーだからこそです。
アドバイザーと一体となり工事を行う、自社施工ですので安心して当社にお任せください。
安心自社施工で、お客様のよりよい生活空間作りを目指します。
大阪、東大阪、八尾でリフォームを検討中なら、ぜひ
Midoriにお気軽にご相談ください。