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2018.11.19 15:50
皆様こんにちは! 住みやすい住まいの追求を目指して日々励むMidoriです。
家にまつわる「お祝い」といえば、新築祝いや引越祝いなどはよく耳にします。でも、リフォームなどの「改装祝い」はどうでしょうか?
家の改装・改築などのリフォームを行うことは、家族や親しい人でなければなかなか知る機会はありません。マンションの場合はあらかじめ管理組合やご近所にお知らせする必要がありますが、リフォームは引越などと違い周囲に知らせる必要性が低いからです。とはいえ、頻繁に家を訪ねるような親しい友人、緊密なお付き合いをしている方なら、先方からリフォームの予定などを直接教えていただくこともあるでしょう。そういった間柄であれば、リフォームのお祝いを渡しても差し支えないと言えます。
リフォーム祝いを贈る際に「改装祝い」と「改築祝い」どちらをのし紙に書けばよいのか迷ったことはありませんか?マナーとして「改装」「改築」の違いについてご紹介します。
改装・・・建物の外装・内装・設備を新しいものにすること
改築・・・建物の一部を壊して、間取りなど建物の構造を変えること
改装の方が建物の構造が大きく変わるので、工事費も高額になることが多いです。リフォーム祝いを贈る際は、相手のリフォームがどちらに該当するのかを確認してからプレゼントを選びましょう。
リフォームのお祝いはリフォーム終了後にはじめて先方に伺うときに直接手渡しするのがベストな贈り方でしょう。
訪問の予定が特にない、遠方にいるときなどは、リフォームを終えた日から1週間以内、遅くても10日後までにはプレゼントが届くように手配しましょう。
家族や友人など、親しい間柄の方にお祝いを贈る場合であっても、熨斗(のし)をつけるのが基本的なマナーです。
お祝い品などの熨斗の表書きは、 「改装祝い」、 「改築祝い」、「増築祝い」 などがありますが、 改装と改築どちらかわからないときや迷ったときは、「御祝い」、もしくは 「お祝い」としておけば大丈夫でしょう。 水引は紅白で奇数の結び切りを使います。 また、品物ではなくご祝儀を考えるなら、金額の相場は新築祝いと同じで差し支えありません。
お祝いには、相手に喜んでもらえる品物を、とお考えの方は、まず先方に希望の品を伺ってみましょう。先方が遠慮なさるようなら、相手の方がお好きなお菓子や食品など、普段から喜んでいただけるもので構いません。また、よく使うもの、たとえばキッチングッズやタオル、バスグッズなどの日用品でも、家族の多い方なら喜んでいただけるでしょう。リフォームのお祝いならではの、住まいに関わるユニークな贈りものとしては、防災グッズの非常用袋もおすすめです。ただし、日頃あまり使わないようなものは、先方がお持ちかどうかを確認した方がいいかもしれません。先方がネットショッピングをよく利用する方なら、カタログショップの利用やショッピングサイトの「ほしいものリスト」などを活用することもおすすめです。
リフォーム後にお披露目のパーティなどが開かれるなら、会費制の場合は、お祝儀を改めてお渡しする必要はありません。また、会費の徴収の有無を問わず、一緒にお花やお酒を差し上げてもよいでしょう。お酒をお召しにならない方には、お茶やコーヒーなどもおすすめです。
ただし、縁起や験担ぎなどを気にする方もいるので、 タブーとなる品物は避けましょう。 リフォームのお祝いの贈り物のタブーは新築のお祝いの場合と同じで、下記のようなものに注意ましょう。
リフォームのお祝いに限らず、贈りものは、相手をお祝いしたいという気持ちを、きちんと伝えられるかどうかがなによりも大切です。マナーやルールを踏まえつつ、先方に喜んでいただけるものを用意したいですね。
東大阪でリフォーム・リノベーションを手掛けているMidoriは、大阪一帯のマンションや一戸建ての改築・改装に関する多くの経験があります。家族や身近な人が実際にやったリフォームについて興味をお持ちになったら、ぜひショールームや各地で開催中のリフォーム相談会に遊びに来てみませんか? どんな質問にもお答えできるよう、モデルルームやサンプルを各種取り揃え、社員一同、心よりお待ちしています。
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