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みなさん、こんにちは！いつも元気いっぱい、毎日の生活に豊かさと便利さをお届けするMidoriです。今回は大阪市、八尾市、東大阪市に住んでいるみなさんにとってもお得な情報をお届けします。

みなさんは、次世代住宅ポイント制度ってご存知ですか？
住宅のリフォームって何かとお金がかかりますよね。そんな時、利用したいのが国や自治体が用意している補助金制度です。この次世代住宅ポイント制度というのは、一定の要件を満たしているリフォームの施工主に対してポイントを還元する制度で国土交通省が行なっています。
一部の補助金と併用できる場合もあるので、使い方によってはとてもお得になるのです。現在、リフォームを考えている方は絶対に知っておいて損はない制度ですよ。

次世代ポイント制度とは、一定の省エネ性能、耐震性能、バリアフリー機能といった家事負担軽減やエコ住宅としての機能を持つ住宅を新築したりリフォームする場合に発行されるポイント制度のことです。
補助金制度と混同されがちですが、還付金等ではなくポイントとして還元されることが最大の特徴です。新築で最大35万ポイント、リフォームで30万ポイント、若者子育て世代が行う場合では60万ポイントが発行されます。若者世代とは、2018年12月21日の時点で世帯主（施工主）が40歳未満の世帯、子育て世帯は、2018年12月21日時点で18歳未満の子どもがいる世帯のことです。
また、次世代ポイント制度を適用してもらうためには新築にせよ改修にせよ自ら居住する必要があります。親が住んでいる家に対し息子が工事を依頼したとしても適用されませんから注意しましょう。
さらに、対象期間も設けられています。原則として消費税10％後が対象で、工事請負契約が2019年4月1日～。建築着工が工事請負契約から2020年3月31日まで、引き渡しが2019年10月1日以降となっています。これは、この制度がそもそも消費税10％増加に伴う軽減措置のひとつとして取り入れられているからです。

しかし、消費税8％の時期にリフォームを申し込んだ方でも、工事請負契約が2018年12月21日～2019年3月31日で建築着工が2019年10月1日～2020年3月31日、さらに引き渡しが2019年10月1日になる場合は適用が認められます。少し条件が細かいので自分のリフォームが該当するか分かりづらい、また、すでに一部の補助金を受け取ってしまったなどという方はお気軽にMidoriの方までお問い合わせください。

実際に、どのようなリフォーム工事が適用されるのか見てみましょう。次世代住宅に該当する対象工事は、
・開口部の断熱遮断
・外壁、屋根、天井または床の断熱改修
・エコ住宅設備の設置
・バリアフリー改修
・耐震改修
・家事負担軽減に資する設備の設置
・リフォーム瑕疵保険への加入
・インスペクションの実施
・若者・子育て世帯が既存住宅を購入して行う一定規模以上の工事
となっています。

インスペクションとは、建築士など、建造物に一定以上の知識を持った専門家が、第三者的な立場で建物の欠陥の有無や劣化状態を調べるものです。

一覧を見ても分かる通りほぼすべての工事が対象となっている上、従来の補助金のように個別に申請する必要もないのです。

還元されたポイントですが、補助金のように工事代金の精算や現金、商品券といったものに交換することはできません。原則として次世代ポイント制度のポータルサイトに掲載されている商品との交換となるのです。

とは言っても、交換可能商品は広く用意されていて、ちょっとした通販サイトよりも品数は豊富となっています。肉類、スイーツ、お酒に惣菜といった食料品、電子レンジや掃除機といった家電製品、カトラリーやフライパンといったキッチン雑貨からアウトドア用品までサイトを見ているだけで楽しくなってしまうほどです。

Midoriでは、ちょっと分かりづらい次世代ポイント制度についても詳しくご説明させていただきます。大阪市、八尾市、東大阪市にお住まいの方でリフォームを検討されている方、絶対にお得な制度なでぜひこの機会に実行されてはいかがでしょうか。
大阪市、八尾市、東大阪市を中心にリフォーム事業を展開しているMidoriでは、ひとりのお客様にひとりの専任アドバイザーを付けさせていただきます。制度内容や併用可能な補助金など、どんな事でもお気軽にご相談下さい！絶対お得な次世代ポイント制度。この機会にぜひ検討なさってみて下さい！