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みなさん、こんにちは！雨の日も風の日も元気いっぱい大阪中を飛び回りリフォームのお手伝いをさせていただいているMidoriです。今回は大阪、八尾、東大阪のみなさまにキッチンのリフォームについて、ぜひ知っておいて欲しいポイントをご紹介します。

女性にとって、台所というのはまさに戦場。1年365日、家にいる限り立たない日はないでしょう。そんなキッチンも時代の流れと共にどんどんと様変わりしていきます。新しい設備ができたり、より使い勝手のいい機能が発売されたり、台所をリフォームすることで家事の効率は大きく変わってきます。

一般に、台所としての耐用年数は10～20年と言われていますが、それ以前に、コンロやレンジフードといった個別の機器が寿命を迎えてしまいます。ある意味、これら周辺機器が寿命を迎えた時期がキッチンのリフォームの目安とも言えるでしょう。

まずは、現状の不満点をあげてみましょう。収納が少ない、食器洗い機やゴミ箱がスペースを取っている、シンクが小さい、可能なかぎり書き出してみます。モデルルームやお友達の家を参考にしてもいいでしょう。

ここをこうすることで、このように改善される。ここに、アレを置けばもっと使い勝手がよくなる。予算のことは後回しにしてまずは現状、使いづらいと感じているポイントをあげていきます。

次に、必要な設備を書き出していきます。システムキッチンにするならば、ガスコンロにするのかIHテーブルにするのか、食器洗浄機はビルトインタイプのものを使うのか、収納は床下に配置するのか上部に配置するのか、いろいろと考えてみてください。
このとき、全体の形状も決めてしまいましょう。オープンスタイルにするのか対面型にするのか、ペットがいる家であれば完全に閉め切れるキッチンがいい場合もありますし、小さなお子さんがいる家であれば、料理中も常に確認できる対面型がいい場合もあります。

現状を考えて、どういったキッチンであれば一番使い勝手がいいのかを考え、そこに必要だと思われる設備を組み込んでいきましょう。

大まかな案が出そろったところでもう一度、動線を見直してみましょう。両手に買い物袋を下げて帰ってきたと仮定してください。冷蔵庫の扉を開けるのに邪魔になっているものはないでしょうか。床下収納の扉の上以外にも荷物をおけるスペースはあるでしょうか。

上部の収納スペースを利用するにあたり、脚立をおくスペースはあるでしょうか。実際に、新しい台所で作業をする感じで動線を確認します。

たとえば、シンクの汚れがひどいので交換しようと考えた場合、システムキッチンであれば安くても15万前後はしてしまいます。一体化しているセクショナルキッチンの場合は30万ほど。でも、この場合、交換するのはあくまでシンクと天板だけになります。
さらに、ガス、レンジフード、キャビネットなど交換すればあっという間に100万円近いお金が掛かってしまうこともあるでしょう。
一方でリフォームを行った場合は、もっとも安いI型キッチンであれば50～100万円で可能。あれこれと交換するよりも全面的に改装してしまった方が結果的に安くあがることもあります。

今回は、キッチンのリフォーム前に知っておいてほしいポイントについて説明してきました。水回りの不具合が生じ始めたらリフォームのチャンス。それぞれ交換するよりも、一気に改装した方が経済的にも家事の効率的にもおすすめです。

Midoriは、大阪、八尾、東大阪でもっと便利に日々の暮らしが送れるようにお手伝いしているリフォーム会社です。大阪、八尾、東大阪を中心に地元密着型のサービスを展開。お客様一人ひとりに専任のアドバイザーを付けさせていただいています。
大阪でキッチンの改装を、とお考えのみなさん。ぜひ、一度、弊社ショールームへお越しください！