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最近、よく耳にする言葉ですよね。インテリアが室内装飾を指すのに対し、エクステリアは家の外の装飾を指します。外構などと呼ばれる事もありますが、どちらを使っても問題ありません。

該当する箇所としては、カーポート、門、フェンス、テラス、外水道、アプローチ、ベランダ、外灯などがあり、それぞれどのようなアイテムを使用するのかによって料金や工期も変わってきます。

大阪における外構のリフォーム相場ですが、数万円から数百万円と非常に幅があります。これは外構に相当する工事箇所が多く、顧客がどこをリフォームしたかによって大きく値段が変動してしまうためです。

たとえば、門の横に新しく郵便ポストを設置するだけの工事であれば数万円で済む事もあります。しかし、電動シャッター付のカーポートを設置し、玄関までは車いす対応のスロープ、さらに外灯と全自動スプリンクラーを設置するなどの総合的リフォームを行えば予算も大きく変わってきます。

このように、エクステリアは、何をどういったアイテムでリフォームするのかによって金額が大きく変わってきます。

次に、外構リフォームを行う上での注意点を施工箇所別に見てみましょう。

■アプローチ
門から玄関までの動線などをアプローチと言います。最近は、国や地方自治体が補助金を交付する事もあり、バリアフリー化を行う家庭が増えています。今は元気な両親も、年齢を重ねるごとに足腰に不安を抱える事があるかもしれません。リフォームを行う際、補助金の交付もあるので思い切ってバリアフリーにしようと考えるかと思います。

ところが、この補助金は、毎年のように支給要件が見直されています。また、いざ手続きを行おうとしても、必要な書類がそろわなかったり、提出する時期が遅れてしまったりと、スムーズに運ばない事も多いです。

そんな時は、信頼できる施工会社に全てお任せするのが一番です。もし、大阪・八尾・東大阪近辺で外構リフォームをお考えなら、Midoriにご相談ください。補助金、減税制度と全て対応可能です。

■ガーデニングスペース
よくある外構リフォームの失敗談にガーデニングスペースがあります。何も工事しないところを残しておいて、趣味のガーデニングでも、なんて思っていたら家事が忙しくて、ほったらかし。うっそうと雑草が茂って以前より外観が悪くなってしまった。まさにリフォームあるあるです。

ほんとうにガーデニングが好きで将来的にきちんと設計できているのなら構いませんが、そうでなければコンクリートやタイル、玉砂利などを敷き詰めるなどして、最低限の手間で外観が整えられるような外構リフォームを行うようにしましょう。

■バルコニー
新しくバルコニーを設置する事で、洗濯物を干すのも楽になるし、たまにはゆっくりお茶会でも、なんて考えていませんか。バルコニーには、下部を柱で支えるタイプと家屋からせり出すタイプの2種類があります。

家屋からせり出すタイプのバルコニーですと荷重的に70cm前後が限界になります。洗濯物を干すには十分かもしれませんが、バルコニーで何かするにはちょっと狭いかもしれません。クーラーの室外機を置き、そこから先はデッドスペースになってしまったのでは、せっかくの外構リフォームも無駄になってしまいます。バルコニーに限った事ではありませんが、最初にきちんと計画を立てる事が大切です。


今回ご紹介しましたエクステリア・リフォームにおける注意点は、信頼できるリフォーム会社に依頼する事で全てクリアできます。

Midoriでは、見積もりの段階からお客様一人ひとりに専属のアドバイザーを付けさせていただいています。分からないこと、疑問に感じたことはすぐに担当のアドバイザーにご相談ください。もちろん、こうしたい、ああしたいというご意見は最優先でお伺いさせていただきます。大阪・八尾・東大阪であれば、今現在、そんな助成金や税の優遇措置があり、お客様がどれに該当するのか、その場でお答えする事も可能です。

大阪で外構リフォームをお考えのみなさま。是非、当社のショールームまでお越し下さい。また、ホームページよりメールやお電話でもご相談は無料ですので、お気軽にMidoriまでご相談下さい！