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2020.09.07 10:15
みなさん、こんにちは!
大阪を中心に、みなさまの「快適空間」サービス提供を心掛けているMidoriです。
さて、今回のテーマはキッチンのリフォーム。キッチンというと最近では、食器洗浄機をビルドインで組み込むリフォームが人気となっています。
そこで今回は、効率的な食洗機のリフォーム方法についてご紹介します。
キッチンリフォームと同時にビルドイン食器洗浄機を導入する人が増えています。食洗機には、据え置き型とビルドインタイプのものがありますが、なぜビルドインタイプに人気があるのでしょうか。ここでは、ビルトインタイプのメリットを見ていきましょう。
キッチンが広く使えるということは、家事を担当している人にとってはとても助かりますよね。食洗機はもともと家事の手間を軽減するために開発された家電ですが、設置することで調理スペースが狭くなり効率化に問題が出てしまうようでは本末転倒です。
キッチンリフォームは、あくまで作業の効率化を優先する必要があります。洗い物の手間を少なくする一方でしっかりと調理スペースも確保できるための対策が重要になってくるのです。
据え置き型は一般的にシンクの上に設置して使用します。そのため調理スペースなどが狭くなってしまうといったデメリットが生じてしまうのです。一方のビルトインタイプですが、通常はキッチン下に取り付けられることが多く、ここはもともと食器などを収納しておくための場所であることからスペースが無駄になりません。
また、食洗機は洗い物を入れておくだけで、あとは勝手に洗浄・乾燥まで行い、そのまま食器を保管してくれるため、家事にかかる時間を大幅に短縮してくれます。余った時間を子育てやワークタイムにあてることで時間の効率化も図ることができるのです。
余裕のあるキッチンならともかく、通常のキッチンでは食洗機を置くことで作業スペースが制限されてしまうことがあります。ビルドインタイプの場合は、上部から食器の出し入れができるタイプが主流で、しゃがまずに作業できることから、作業スペースの確保、作業のしやすさといった面からも設置型より効率化にすぐれているといえるのです。
ビルドインに限らず、食洗機は洗い物の時間を有効に使うことができる以外にも、お湯や洗剤による手荒れを防いでくれるといったメリットがあります。また、通常、人間の手で洗い物をする場合、お湯の温度は35~40度前後ですが、食洗機の場合、最大で80度もの高温で洗浄します。
そのため、殺菌能力にすぐれ、非常に衛生的に食器を保管することができるのです。また、作動中の気になる騒音ですが、これはビルドインにすることで大きく軽減することができます。ビルドインタイプは、シンク下の扉の中に収納されていますから、設置型よりも洗浄音が外にもれづらく、音が気にならないのです。
一方でビルドインタイプを導入する際には注意点も必要です。まず、食洗機のサイズをしっかりと決めておく必要があります。食洗機のサイズには通常45cmと60cmの2種類があり、さらに国内メーカーと海外メーカーによって容量に差があるのです。
一般的には国内メーカーの45cmサイズでおよそ6人分、60cmサイズで7人分の食器が洗浄できる計算になっていますが、これはあくまで食器の数が中心。調理に使った鍋やフライパンなども考慮した場合、大きなサイズの方が有効に使えます。海外メーカーの場合は、さらに容量が大きくなるので、家族が多い場合などは考慮に入れておくといいでしょう。
ビルドインタイプの食器洗浄機は、据え置き型に比べ、作業スペースの確保、静音性、見た目のスッキリ感などさまざまなメリットがあります。もし、急な引っ越し等の予定がない場合、ビルドインタイプを導入した方がいろいろな面でメリットを感じられるでしょう。
大阪・八尾・東大阪を中心に、暮らしの便利さをお届けしているMidoriでは、キッチンリフォームに関しても豊富な実績を持っています。当社ショールームでも、実際に目で見て実感することも可能です。
さらにMidoriでは、お客さま一人ひとりに専属のアドバイザーをつけさせていただいていますので、お客さまに最適なご提案をすることが可能です。もし、キッチンリフォームを検討されているなら、フリーダイヤルやメールでの問い合わせも受け付けていますので、ぜひ一度Midoriまでご連絡ください!
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