新着&イベント情報

みなさん、こんにちは！ミドリーナです。
Midoriは八尾市・東大阪市をはじめ大阪を中心に、経験豊富なアドバイザーと工事品質にこだわる職人が「お客様第一主義」をモットーに、豊かな暮らしの快適をお届けしています♪

戸建てやマンションにお住まいの方のなかには、水回りリフォームを何年に一度のペースで行うべきかわからないという方も多いはずです、そこで今回は水回りのリフォームを行う目安の時期についてご紹介します。

水回りリフォームが重要な理由をはじめ、リフォーム費用を安くおさえるためのポイントについても解説します。これからリフォームや修繕を検討されている方は参考にしてください。

トイレ、お風呂、キッチン、洗面所などの水回りは、水気や湿気が多い場所であることから住宅のなかでも劣化しやすい場所です。
見た目では劣化していないように見えている場所でも、見えない部分で腐食や腐敗、カビなどが発生していることも考えられます。

＜水回りのリフォームを怠ることで発生しがちなトラブル＞
・カビの発生
・床材などが腐敗することによるシロアリの発生
・水漏れ

特にシロアリは建物の基礎部分を侵食してしまうため、最悪の場合建物そのものの強度が落ちてしまうことも考えられます。費用をかけたくないとリフォームをせずに放置することで、結果的により高額な修繕費用がかかることも考えられます。見た目には問題がなくても定期的な修繕やリフォームを行なっていきましょう。

水回りのリフォームは、何年に一度やらなければならないという明確なルールはありません。しかし、設備の耐年数などを踏まえて大体10〜20年でリフォームを検討するのが一般的とされています。そのため、10～20年に一度は水回りのリフォームを行なっていきましょう。

10～20年も経つと、より性能のいい設備が開発されています。特にユニットバスやトイレなどの進化は凄まじく、リフォームすることにより水道代や光熱費を大幅に削減できるでしょう。

見た目では劣化していなくても、水漏れなどのトラブルが起きる前に対処することも非常に大切なポイントです。住宅の寿命を伸ばすためにも、10〜20年のスパンで専門業者に点検・修理の依頼をするようにしましょう。

水回りのリフォーム費用をおさえるために知っておきたい3つのポイントについてご紹介しましょう。

＜水回りのリフォーム費用をおさえる3つのポイント＞
・1. 複数の箇所をまとめてリフォームする
・2. 優先度・緊急度を整理する
・3. 補助金や助成金を活用する

水回りのリフォームだけに限らず、リフォーム全体に共通していえることですが、複数の箇所をまとめて依頼することで費用を安くおさえることができます。

まとめて発注をかけることで、人件費を抑えられたり、部品などの仕入れを安く抑えられたりするためです。業者によっては、セットプランやパックプランとしてリフォーム工事を受注しているところもあります。水回りのリフォームを検討されている方は、ぜひまとめて依頼することをおすすめします。

水回りをまとめてリフォームするといっても、すべての設備を総入れ替えする必要はありません。エリアごとの状態や必要な機能、要望に応じてリフォーム内容を決定していきましょう。そのためには優先度や緊急度を整理することが重要です。リフォームに対するイメージを業者と共有するためにも、打ち合わせ前にある程度頭の中を整理しておくことをおすすめします。

最後に、リフォームの目的がバリアフリー化や省エネ化を目的としている場合、国や自治体からの補助金制度を利用できる場合があります。補助金を利用するためには事前申請が必要ですので、余裕を持って計画をしていきましょう。

いかがでしたでしょうか？水周りのリフォーム時期の目安について詳しくご紹介しました。何年に一度リフォームをしなければならないというルールは存在しないものの、大体10〜20年程度のスパンでリフォームが必要であるとわかりました。

お使いの設備によっても耐年数が異なりますし、見た目に問題がなくても劣化している可能性もありますので、定期的な点検を行なっていきましょう。

八尾市・東大阪市をはじめ大阪市周辺で水回りリフォームを検討されている方は、ぜひMidoriまでご相談ください。地域の方々に愛され続けて50年以上のリフォーム会社Midoriが、お客様のご要望やお困りごとに真摯に向き合い、最適なご提案をいたします。
どんな些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にお問合せください！
※ お問合せ・資料請求はこちら