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株式会社Midoriへ!創業50年、年間1,000件以上の施工実績
2022.12.15 10:05
こんにちは。ミドリーナです。
トイレは用を足すだけの場所ではなく、くつろぎや癒しの空間でもあります。
リフォームをすれば、より使いやすく居心地の良いトイレになるでしょう。
トイレリフォームの費用相場や工期の目安、リフォーム業者の選び方などを詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
トイレリフォームの費用相場は、リフォーム内容によるものの、平均的には15~50万円で収まることが多いようです。
価格帯によって“できること”が変わってくるので、予算からリフォーム内容を考えるのも良いですね。
壁に操作パネルを設置するタイプの洗浄便座に交換、温水暖房便座に交換、壁や天井の壁紙を張替え、クッション性のある床材に交換、壁への手すり取付け、ドア交換 など
トイレ本体の交換と内装リフォームを同時に施工、手洗い場の設置と内装リフォームを同時に施工 など
タンクレストイレへの交換と内装リフォームを同時に施工、和式から洋式へのトイレ交換と内装リフォームを同時に施工 など
2階の間取りの一部をトイレに改修、トイレの位置を変える、壁を壊してトイレ空間を広げる など
このように、トイレリフォームはオーダーメイド感覚でいくらでも組み合わせられます。次項では、人気のトイレリフォーム内容について費用相場をさらに詳しく見ていきましょう。
トイレリフォームの費用相場は、リフォームの内容によって大きく変わります。 トイレリフォームの中でも特に人気が高い工事を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
温水洗浄便座や暖房便座を取り付ける場合、本体と工事費を合わせて約8万円程度です。ただ、便器ごと交換する場合は費用が追加されるのでご注意ください。便器にはさまざまな種類があるので、高グレードなものを導入するのならば20~25万円は必要でしょう。
水洗タンクつきのトイレをタンクレスタイプに交換する場合、約20万円が費用相場になります。タンクレストイレは見た目がすっきりするので、トイレのデザイン性が一気に向上しそうですね。
ただ、手洗い用の水道がなくなったことで、別途手洗い場を設置する方は少なくありません。その場合はさらに費用が追加となるのでご注意ください。
洋式トイレを使用していた方が、同じような洋式トイレと交換する場合、20万円程度が費用相場になります。なお本体にもグレードがあるので、費用を抑えるなら「暖房のみ」「温水洗浄のみ」など機能が限定されたものがおすすめです。
和式から洋式へ変更する場合、大掛かりな工事が必要となります。たとえば床の段差をフラットにしたり、電源や給排水管を新設したりなど、費用も工期もかさみがちです。
なお汲み取り式トイレ⇒洋式トイレへのリフォームは、浄化槽や電気工事などさらに大規模な工事となるため、80万円程度が費用相場とされています。
2階の間取りの一部にトイレを新設する場合、約40万円が費用相場になります。床の補強工事や排水管の位置調整などさまざまな工事が必要になるため、そのぶん費用に反映されます。
なお1階に新設する場合、補強工事が不要なケースが多いため、多少費用が安く済むかもしれません。
トイレリフォームといっても、希望のリフォーム以外に、細かなリフォームが必要になることがあります。
付随しがちなリフォーム内容について、詳しく見ていきましょう。
たとえばトイレ本体を交換したときに、新しいものに変わったことやサイズが少し異なるだけで、床の窪みや汚れが目立つことがあります。その場合、同時に床材や壁紙の張替えを希望する方がほとんどです。
床材なら1万円程度で交換できますが、壁紙は3~4万円を見積もったほうが良いでしょう。
最近では「防臭機能付き」「抗菌効果」など機能的な素材が多く流通するようになりました。機能性にこだわった素材は衛生的で安心ですが、それだけ費用が割高になるのでご注意ください。
たとえば和式トイレから温水洗浄や暖房つきのトイレに変更するには、コンセントを設置しなければなりません。
すでにコンセントを設けている場合でも、使用予定の電圧によっては工事が必要になることもあります。
電気工事にかかる費用相場は、2万円程度が目安です。
ドアを新しいものに交換したり、取っ手を握り玉タイプからレバータイプに変更したりといった場合、2万円程度が費用相場になります。
老後や介護などを見据えて、トイレに手すりを設置する方は少なくありません。
従来の壁に取り付けるだけなので、比較的リーズナブルに施工できるでしょう。
トイレリフォームは、「トイレの新設」のように大掛かりな工事でなければ、1日でほぼ完了します。和式から洋式へのリフォームの場合でも、5日程度が目安でしょう。
もし工事が2日以上に及ぶ場合、業者が仮設トイレを設置してくれることがほとんどです。ご自身でも携帯用トイレを準備しておくとさらに安心でしょう。
一般的に張替えは1~2時間で完了しますが、既存の床材がなかなか剥がれない場合などはもう少し時間がかかることもあります。
洋式から洋式、あるいはタンクレストイレなど、トイレ本体を交換する工事は2~3時間が目安です。
最近人気なのが棚付きのトイレです。壁材の一部をくり抜き、そこを収納棚にします。モノが壁の内側にすっきり収まる分、見た目もおしゃれですね。
この場合、内装工事が必要になるため8時間程度を見込んでおきましょう。
和式から洋式トイレへリフォームする場合、わりと日数がかかります。
既存トイレの解体や撤去、給排水管やコンセントの工事など、トイレリフォームの中でも必要な工程が多いため、工期は長めに見ておきましょう。
トイレリフォームを請け負う業者はいくつもあります。
近いところ、安いところ、口コミ評価の良いところなど、いろいろあって迷ってしまいますよね。
満足のいくトイレリフォームのためには、業者選びも大切です。
信頼のできる業者を見極めて、末永く付き合っていきましょう。
トイレリフォーム業者は、「実績」「サービス」「保証」「相見積もり」の4点を意識して選ぶのがポイントですよ。
リフォーム業者のほとんどはホームページを持っています。ホームページには実績や資格、スタッフ紹介などさまざまな情報が載っているので、かなり参考になるはずです。
必要な資格をきちんと取得していて実績もある業者なら、安心してお任せできそうですね。
その反面、実績や資格について明記されていない業者には注意が必要です。
リフォームを行うなら“要望通りのリフォーム”をすることは大前提です。
しかし、それ以外のサービス面はどうでしょうか。
たとえば、
・リフォームを相談したときの対応は良かったか
・代金はどのように支払うのか
・見積もりの内訳はきちんと説明してくれるか
・工事完了後のサポートはあるか
・複雑でわかりにくいものはないか
など、チェックしたい項目はいくつもあります。
明朗会計でわかりやすいサービスを提供しているなら信頼できますが、対応が雑だったり料金システムが複雑だったりする業者には不安が残ります。思わぬトラブルになる恐れもあるので、そのような業者は避けたほうが賢明でしょう。
優良な業者は、工事後のサポート体制も万全に整えています。
たとえば「不具合発生の際は無償で対応」「土日祝も相談可」「24時間駆けつけます」など、しっかりした保証制度を設けているかをチェックしてください。
トイレは1日に何度も使う場所です。万が一のときの対応は“スピーディー”に対応してくれるに越したことはないでしょう。
また、メーカー保証以外に業者が独自の保証サービスを設けていることがあるので、合わせてご確認ください。
リフォーム費用が安い業者は気になりますが、安易な契約はおすすめしません。
たとえば「トイレ本体の交換」のリフォームを希望する場合でも、いざ工事が始まると「床材の張替えも必要」「壁紙も取り換えたほうがいい」など追加料金を請求されるケースがあるからです。
そのようなトラブルを防ぐためには、見積もりに記載された金額について内訳をしっかり把握することが大切です。表記された金額にはどこまでの工事費用が含まれているのか、工事後に別途請求される金額はあるのかなどを念入りに確認しましょう。
できれば、複数の業者に見積もりを依頼して、それぞれの見積もりを比較するのがベストです。「工事代金一式」と金額をまとめて表記する業者よりも、細かな内訳を書いてくれる業者の方が信頼できそうですね。
リフォーム会社Midoriのトイレリフォームサービスはこちら
トイレリフォームの費用相場は20~80万円です。ただリフォーム内容によっては数万円で済むこともあります。
工期も、簡単なリフォームであれば1日かからず完了します。ただ大掛かりなリフォームを希望する場合、5日程度は見ておきましょう。
トイレは1日に何度も使う場所だからこそ、リフォームで居心地の良い空間を作ってさいね。
株式会社 Midoriはトイレ・キッチン・浴室・バス・洗面といった水回りのリフォームからリビング・ダイニング・洋室・和室の内装リフォーム、外構・エクステリア・バルコニー・ベランダといった外装リフォームなどの全般の実績がございます。リフォームでお悩みなら是非、株式会社Midoriまでお問い合わせください。
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