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2023.04.15 12:20
こんにちは。ミドリーナです。「リフォーム」と「建て替え」は同じようなイメージですが、実際はさまざまな点で違いがあります。
リフォームと建て替えを必要に応じて使い分ければ、今よりもっと住みやすい家をつくれるでしょう。
リフォームと建て替えの違い、メリットや費用相場などを詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
リフォームと建て替えの違いは、住宅の基礎部分の扱いにあります。
リフォームが基礎を残したまま新たな施工をするのに対して、建て替えでは基礎を取り壊してゼロの状態から再度住居をつくりあげます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
リフォームとは、家の基礎を残した状態で、改築・修繕・増設などの工事をすることです。
たとえば間取りの変更や水回りの補修など、幅広い工事が対象になります。
リフォームはさらに「スケルトンリフォーム」「部分リフォーム」の2種類に分かれます。スケルトンリフォームとは、家の骨組み(床や柱など)を残した状態で全面的に改築する工事のことです。それに対して部分リフォームとは、部分的、つまり外壁を塗り替えたり部屋の壁紙を新調したり……といった小規模な修繕を意味します。
建て替えは、主に築年数が古い住宅によく使われる方法です。
基礎部分まで壊すため、同じ土地にまったく新しい住居を建てられます。
しかし解体や撤去の作業が必要なため、費用は高くなりがちです。工期も平均4~8か月程度かかるので、仮住まいを別で用意しなければなりません。
築25~30年の住宅なら、基本的にリフォームよりも建て替えのほうが良いでしょう。
築25~30年が経つと、基礎部分や構造が劣化しがちです。部分的なリフォームをした後に「洗面所もリフォームする必要が出てきた」「外壁も塗り替えの時期だ」というように追加工事が頻繁に発生すると、結果的にコストが高くついてしまいます。業者に家の状態を確認してもらったうえで「建て替えのほうが長期的に得」「まだリフォームで問題ない」というように工事についてのアドバイスをもらうのも良いでしょう。
リフォームと建て替えは似たようなイメージですが、工事方法が違うため、メリットもそれぞれ異なります。
リフォームと建て替え、それぞれのメリットは以下の通りです。
・工期が短め
・費用がリーズナブル
・工事内容によっては仮住まいを用意する必要がない
・既存の設備や構造を活かせる
・地域によっては補助金支給や減税の措置がある
・基礎部分から強化できるため耐震対策ができる
・ゼロから作り直す分、間取りやレイアウトが自由
・最新設備を揃えられる
・新築で建て直すため、各種メンテナンス時期をリセットできる
・地域によっては補助金支給や減税の措置がある
リフォームは部分的な工事なので、工期も費用もそれほど負担にはならないでしょう。
その点建て替えは一度まっさらな状態に戻すため、工期も費用もかさみますが、自由度の高い設計が可能です。
補助金や減税については地域によって取り扱いが異なるので、詳しくは自治体にご確認ください。
リフォームや建て替えをおこなえば、今よりも住みやすい家をつくれます。
しかし一方で、それぞれデメリットもあるのでご注意ください。
・建て替えと比べて、設計に自由が利きにくい
・建て替えと比べて、メンテナンス時期が早い
・耐震性向上が難しい
・追加費用が発生することがある
・費用が高め
・工期が長め
・仮住まいの手配や引越し作業が必要
・登録免許税や不動産取得税がかかる
建て替えは、既存住宅の解体・撤去作業が必要になるため、費用は高くつきます。しかしリフォームも、工事中に「〇〇の部材が劣化している」というように追加作業が発生することがあり、それが費用にも反映されるので、結果的に建て替えと変わらないような金額になる事例は珍しくありません。
リフォームは建て替えよりも工期は短めですが、工事内容によっては仮住まいの手配が必要でしょう。
リフォームも建て替えは費用面でも違いがあります。
基本的に高額になるのは建て替えです。
それぞれの費用相場について紹介するので、ぜひ参考にしてください。
リフォームの費用相場は、工事内容にもよりますが、およそ350万円~2,000万円が目安です。イメージとしては、1坪あたり30万~40万以上を見ておきましょう。
ただ、家の状態によってはかなり高額なリフォームになることがあります。たとえば構造部分や地盤に問題があったり、柱や土台が傷んでいたりすると、その部分の補修から入るため工事は大掛かりなものになります。
業者に相談して、リフォームの見積もりと建て替えの見積もりをそれぞれ出してもらいましょう。2種類の金額にそれほど差がなければ、思いきって建て替えを選択するのも一つの方法です。
建て替えの費用相場は、およそ30坪で1,500万~4,500万円、40坪で2,000万~4,500万円です。
イメージとしては、1坪あたり90万円以上を見ておきましょう。
建築費は木造よりも鉄筋コンクリート造のほうが高額になりがちです。しかしいずれの場合も、建築費をはじめ、解体費、不動産取得税、地盤調査費、印紙税、設計料、付帯工事費などが別途加算されるので、予算には余裕を持たせることをおすすめします。
「1,000万円以下が予算」と考える方は多いですが、1,000万円以内での建て替えはなかなか難しいのが現実です。こだわりを極力省いてシンプルな家にすれば不可能ではありませんが、狭さや使いにくさが気になるかもしれません。また、庭や外構まではさすがに予算内には収まらないでしょう。
リフォームと建て替えについて、それぞれの施工事例を紹介します。
目的によって使い分ければ、暮らしがさらに豊かになるでしょう。
・お子さんのためにダイニングとリビングの間仕切りを撤去した事例です。2部屋を一体化することで、お子さんが走り回れる開放的な空間へと生まれ変わりました。(スケルトンリフォーム)
・中学生のお子さんがいるご家庭でのリフォームです。2階が2部屋だったのですが、お子さんのプライベートスペース確保のため、壁を撤去⇒追加して、3部屋に変えました。(スケルトンリフォーム)
・介護が必要なご家族のために、外構リフォームをした事例です。シニアカーでの移動がスムーズになるように、玄関前の段差をスロープへと変更し、同じくスロープ状のウッドデッキもつくりました。(部分リフォーム)
・建て替えも可能でしたが、「今の家に愛着がある」とあえてリフォームを選ばれた事例です。間取り変更や設備交換など家の中のさまざまな箇所を、およそ4か月にわたりリフォームしました。外壁の色も塗り替えて、昭和の面影を残した住宅から、落ち着いたモダンな雰囲気へと変化しました。(部分リフォーム)
・築38年の家を建て替えて、二世帯住宅へとつくり変えた事例です。お子さんは一人暮らしをして、ご両親は年老いてきたため、高齢者も暮らしやすい住宅をイメージして打ち合わせを重ねました。ご両親は一階、依頼人のご夫婦は二階と、メインフロアを使い分けることで快適な暮らしを実現しました。
・築31年の家を建て替えて、最新設備でそろえた事例です。家電量販店やショールームなどを見に行った際に最新設備を魅力に感じたそうで、もともと設備の劣化が気になっていたこともあり、思いきって建て替えを決意されました。オール電化で統一し、床暖房まである快適な暮らしにご満足されていました。
・築26年の住宅の1棟を建て替えた事例です。2棟続いた家屋のうち、1棟が老朽化していました。そこで間取りを含めて、まったく新しい建物に建て替えました。
・築29年の住宅の建て替え事例です。もともと中古住宅として購入されたのですが、年月が経過するごとにメンテナンスや修繕が必要な箇所が多数見受けられるようになりました。リフォームの見積もりと建て替えの見積もりの2種類を作成したところ、ほとんど金額に差が無かったため、建て替えを決断されました。オール電化やバリアフリーなど最新設備を整えた住宅に大変満足されていました。
リフォームか建て替えで迷っているなら、以下のポイントを参考にしてください。
リフォームがおすすめの住宅、建て替えがおすすめの住宅について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
・築25年未満である
・断熱や耐震の対策がリフォームで済む
・設備を部分的に入れ替えれば済む
・できるだけコストをかけたくない
・白アリの被害がない
・将来的に、二世帯住宅になったり生活サイクルが変わったりする可能性がある
・子どもや孫などが住み継ぐ予定はない
・築25年以上である
・あらゆる間取りを大きく変更したい
・基礎部分から、断熱や耐震の対策をしたい
・新築同様にしたい
・白アリ対策をしたい
・リフォームと建て替えの見積額にほとんど差がない
・将来的に、メンテナンスにかかる費用が相当かさむ可能性がある
・家族構成の変化が今からすでにわかっている
・子どもや孫などが住み継ぐ可能性がある
リフォームと建て替えは、“住宅の基礎部分の扱い”に違いがあります。
既存の設備を活かしてリフォームするのも良いですし、費用はかかりますがまっさらな状態からまた住宅を作りあげるのも魅力的です。
どちらを選べば良いのか迷ったら、業者に相談しましょう。
納得のいく施工をして、今よりさらに心地よい住まいを作ってください。
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