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トイレリフォームで手洗い器を設置!費用相場から導入メリット・注意点まで解説

2023.12.15 18:25

トイレの洗面台リフォーム

こんにちは。ミドリーナです。

トイレに手洗い器があることで、使いやすいトイレ空間にすることができます。そのため、手洗い器の取り付けを検討している場合、どれくらいの費用が必要なのか気になっているという方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、トイレリフォームで手洗い器を設置した場合の費用相場について解説します。また、手洗い器を導入した場合のメリットや注意点も分かりやすく解説しますので、リフォームを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

トイレリフォームで手洗い器を設置するメリット

トイレリフォームで手洗い器を設置するメリットは以下のとおりです。
  • その場で手を洗うことができる
  • 見た目がおしゃれなトイレになる

ここからは、上記に挙げたメリットについて詳しく解説します。

その場で手を洗うことができる

トイレリフォームで手洗い器を設置した場合、その場で手を洗うことができる点がメリットになります。トイレを利用した直後にすぐ手を洗うことができるので、衛生的な一面があります。

例えば、ドアを開ける前に手を洗えるので非常に衛生的です。その場で手を洗うことで細菌やウイルスを拡散することもなくなるため、感染予防の観点からも手洗い器はメリットがあると言えるでしょう。

見た目がおしゃれなトイレになる

トイレリフォームで手洗い器を設置することで、見た目がおしゃれなトイレになるメリットがあります。手洗い器はデザインの種類も多く、トイレ空間をより綺麗に見せることで意匠性を向上させる一面があります。

例えば、タンクレストイレとは別に手洗い場を設けることで、ホテルのようなラグジュアリー空間を演出することも可能です。トイレ空間というのは来訪者の印象を左右する場所でもあるので、おしゃれで清潔感のある空間にすることによるメリットは大きいでしょう。

トイレリフォームにおける手洗い器の種類と費用相場

トイレの洗面台リフォーム

トイレリフォームで採用できる手洗い器は、以下のような種類があります。

  • 手洗器一体型
  • 独立型(カウンター・壁付け・キャビネット型)

ここからは、トイレリフォームにおける手洗い器の種類と一般的な費用相場について解説します。

手洗器一体型トイレ

手洗器一体型トイレとは、トイレと手洗い器が一緒になっているタイプになります。タンク一体型トイレとも呼ばれており、通常のトイレに付属するタンクの上に手洗い器が取り付けられている形状のトイレになります。

手洗器一体型トイレのメリットは、手洗い器を別で設置する必要がないので、省スペースである点です。例えば、確保できるトイレスペースが少ない場合、手洗い器を別で設置すると空間内がさらに狭くなってしまい使い勝手が悪くなる可能性があります。

一方、手洗い器一体型トイレはタンクの上に手洗い器があるので、広いスペースを確保する必要がありません。そのため、既存のトイレスペースが狭い場合は手洗器一体型トイレが適しているでしょう。

ただし、手洗器一体型トイレはタンクの上に手洗い器が取り付けてあるので、小さなお子様や高齢者の方にとって使いにくくなる可能性があるので注意が必要です。

手洗器一体型トイレの費用相場:40~50万円

独立型(カウンター型・壁付け型・キャビネット型)

独立型の手洗い器とは、トイレとは別に手洗い器を設置するタイプになります。タンクレスなど手洗い器がないトイレを設置した場合、独立型の手洗い器を取り付ける必要があります。

なお、独立型の手洗い器は以下の種類があります。

  • カウンター型
  • 壁付け型
  • キャビネット型

カウンター型とは、壁面に取り付けたカウンターの上に洗面器を設置するタイプになります。洗面ボウルのデザインも豊富なため、トイレ空間全体のバランスを考えたデザイン設計が可能です。

壁付け型は、壁面に直接洗面器を取り付けるタイプになります。他の独立型より省スペースで設置できるので、トイレ空間が狭く設置スペースが確保できない場合に効果的な洗面器です。

キャビネット型とは、キャビネットの上に洗面ボウルが設置されているタイプの洗面器です。キャビネットで収納スペースを確保できるので、トイレ内の掃除用具を収納することができます。

カウンター型の費用相場:14~17万円
壁付け型の費用相場:18~25万円
キャビネット型の費用相場:16~19万円

トイレリフォームで手洗い器を設置する際の注意点

トイレリフォームで手洗い器を設置する際には、以下の点に注意しましょう。

  • 設置スペースの有無
  • ドアとの位置関係
  • 給排水配管工事が可能か

洗面器を取り付ける際には、トイレ内に設置スペースが確保できているか確認する必要があります。設置スペースが確保できない場合、手洗器一体型トイレにするなど、適している方法を選択しましょう。

また、手洗い器を取り付ける場所はドアとの位置関係も考慮する必要があります。位置関係を考慮せずに取り付けた場合、ドアの開閉や人の出入りがしにくくなってしまう可能性があるので注意してください。

なお、独立型の設置を検討している場合、給排水の配管工事が可能かどうかもチェックしましょう。マンションなどは配管スペースを確保できないこともあるので、そもそも工事をすることができないケースもあります。

ただし、最近では給排水工事が必要ないタイプの手洗い器なども発売されているため、配管工事が必要ないリフォーム専用商品を検討してみるのもおすすめです。

まとめ

トイレに手洗い器を設置することで、使用後にすぐ手を洗えるため衛生的な環境にすることができます。汚れ立てでドアノブを触る心配もなくなるので、ウイルスなどを拡散しにくくするメリットもあります。

また、独立型のような洗面器を取り付けることで、おしゃれなトイレ空間を演出できます。タンクレストイレとおしゃれな洗面ボウルを組み合わせることで、ホテルのような空間にすることもできます。

なお、洗面器を取り付ける際には、設置スペースやドアの位置関係にも注意する必要があります。意匠性はもちろんのこと、利便性にもこだわって取り付けましょう。

リフォーム会社Midoriでは、トイレリフォームをはじめ全般のリフォーム実績がございます。アドバイザーも専属で付きますのでお客様のご要望を聞き取り、お客様のご家族構成やライフスタイルに合わせてプランをご提案させていただくことができます。

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