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2024.06.15 12:05
昨今はさまざまな機能性やデザインのトイレが普及しているため、ユーザーの選択肢も非常に増えてきました。なかでも、浮いているトイレはデザインもよく人気の高いモデルとして注目されています。
そこで今回の記事では、浮いてるトイレのメリットやデメリットを解説します。トイレ交換や新設で商品選定を行っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
浮いてるトイレとは、その名の通り本体が床面に接していないタイプのトイレになります。てこの原理を利用した固定方法が採用されており、床と壁に設置されているフレームに対して、便器本体が固定される仕組みになっています。
壁の高い位置にフレームを固定することで負担が軽減されるため、安定した耐荷重を実現しています。例えば、リクシルのフロートトイレ(浮いてるトイレ)は、重さ約120㎏の動荷重耐久もクリアしています。
浮いているトイレを採用した場合、以下のようなデメリットがあります。
浮いてるトイレのデメリットとして挙げられるのは、取り扱いメーカーが少ないということでしょう。例えば、スタンダードタイプのトイレやタンクレストイレであれば、様々なメーカーから商品が売り出されているため、ユーザー側の選択肢としても非常に広いです。
一方で、浮いているトイレの場合、発売しているメーカーはTOTOとLIXILの2社のみとなっています。選択できるメーカーが2社のみなので、ユーザー側の選択肢としては非常に狭いといえるでしょう。
浮いているトイレのデメリットは、価格が通常のトイレよりも高いという点にあります。浮いているトイレは広く普及しているような商品ではないので、本体価格も一般的なトイレよりも高価な傾向にあります。
また、浮いているトイレは背面にフレームを設置するため、施工費用も高くなる傾向にあります。商品本体価格と施工費用のいずれも高くなりがちなので、費用面ではデメリットになり得るでしょう。
浮いているトイレのデメリットは、手洗い場を別に設置する必要があるという点です。一般的なタンク付きトイレの場合はタンク部分に手洗いが付いているため、省スペースのトイレでも利便性を損なうことがありません。
しかし、浮いているトイレはタンクレスなので、別途手洗いを設置する必要があるわけです。そのため、スペースが限られているようなトイレ空間の場合、手洗いを設置する事で余計に狭くなってしまったりと弊害が出てしまう可能性があります。
また、手洗いを取り付ける際には手洗い器本体の費用はもちろんのこと、給排水工事も必要になるため、施工費用が多くかかってしまう傾向にあります。
浮いているトイレのデメリットは、必ずしも節水機能に優れているわけではないという点です。先にも解説した通り、浮いているトイレの取り扱いメーカーおよび商品自体は限られているため、選択肢はそれほど多くありません。
節水機能に優れているものの、他の商品なども含めるとより節水機能に優れたトイレは数多く存在します。浮いているトイレの節水機能にフォーカスした場合、他の優れた節水機能を持つ商品よりも機能面で劣ってしまうケースがあるということです。
そのため、浮いているトイレを採用する際には、節水機能よりもデザイン性や日々のお掃除など、使い勝手を優先する方が良いでしょう。
浮いているトイレを採用した場合、以下のようなメリットがあります。
ここからは、浮いてるトイレの各メリットについて詳しく解説します。
浮いているトイレの大きなメリットは、意匠性、つまりデザイン性に優れているという点です。高級ホテルに完備されている共用トイレのようなデザインをしているため、自宅のトイレ空間をおしゃれに演出することができます。
また、便器本体が床面に接しておらず浮いているため、一般的な床面に接しているタイプの便器よりもトイレ空間が広く見えます。足元付近もスッキリと見栄えが良いため、デザイン性は非常に優れているといえるでしょう。
浮いているトイレのメリットは、お掃除がしやすくなる点にあります。一般的なトイレの場合、便器本体が床面に接しているため、床面全体をお掃除することはできません。また、便器の裏側などは非常に狭くなるので、お掃除自体がしにくくなるデメリットがあります。
一方で、浮いているトイレなら床面に便器が接していないため、床一面を正面側から一気にお掃除することができます。手間もかからずにお掃除できるため、綺麗な状態を維持できるメリットがあります。
浮いているトイレの製品は背面に収納キャビネットを設置できるので、収納力が高いメリットがあります。トイレ空間をスッキリさせつつ収納力を確保できるので、非常に綺麗な状態を維持することができます。
お掃除道具やトイレットペーパー、消臭グッズなども背面に収納できるため、浮いているトイレは実用性も高いといえるでしょう。収納スペースが確保できていない場合、浮いているトイレの設置はメリットが大きいといえるでしょう。
背面のキャビネットを有効活用することで、水をためるタンクや給排水管、電源コードを収納できます。余計な配管やコードを隠せると、空間全体がすっきりとした印象になるのは大きな利点です。
このように、限られたトイレ空間をうまく整理できれば、より快適な環境を維持しやすくなるでしょう。
こちらでは、浮いてるトイレを利用する際によくある質問をQ&Aにしてまとめております。
浮いているトイレの主要な販売元であるTOTOとLIXILの製品の体重制限は下記の通りです。
基本的には、体重制限について気にする必要はなく、勢いよく座っても問題はないでしょう。
一般的なトイレからフロートタイプのトイレへリフォームする場合、工事費用の目安としておよそ25~30万円がかかります。この費用には、便器の処分や取り付け作業、内装工事、補強工事が含まれますが、さらにトイレ本体の価格も考慮する必要があります。そのため、トータルの費用は60~70万円程度を見込んでおくとよいでしょう。
決して安い工事ではありませんが、費用を抑えるために格安業者を選ぶのはリスクがあります。技術力の低い業者や雑な施工をする業者に依頼すると、せっかくのフロートタイプのトイレが十分な機能を発揮できない可能性も考えられます。費用の安さだけでなく、施工の質や業者の実績もしっかりと確認することが重要です。
一般的なトイレのリフォームについてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。
トイレリフォームの費用を抑えたい!注目すべきリフォームポイントをご紹介
フロートトイレでも一般的なトイレと同様に補助金を利用することが可能です。2024年には、国が実施している補助金事業「子育てエコホーム支援事業」の対象として実際に補助を受けることができました。
ただし、申請あたりの補助限度額や規程金額未満の製品は対象外などの規定があるため、検討の際はお近くの地方自治体やリフォーム業者に相談してみましょう。
参考:地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト
浮いているトイレはてこの原理を利用した固定方法を採用することで、便器本体を浮かせて設置できるタイプのトイレになります。主なメリットとしては、ホテルのトイレのようなデザインをしているため、意匠性に優れているということがいえるでしょう。
また、便器本体が浮いていることでお掃除もしやすく、背面のキャビネットを利用することで収納力にも優れている点がメリットになります。
一方で、取り扱いメーカーが少なく価格が比較的高い傾向にあるほか、別途手洗い場が必要になるなどデメリットも一部存在します。そのため、採用する際には利用環境や予算なども含めて比較検討してみましょう。
Midoriはトイレリフォームに豊富な実績がございます。トイレのリフォームとあわせて、洗面台、浴室、キッチンなど水回りのリフォームもまとめて実施可能です。お客様のニーズにあわせてご提案いたしますので、ご要望やご希望をお気軽にお伝えください。
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