大阪・八尾市・東大阪市での
「全面改装リフォーム・リノベーション・増改築」のご相談なら
株式会社Midoriへ!創業50年、年間1,000件以上の施工実績

0120-09-1670

新着&イベント情報

二重窓のリフォーム費用相場?費用を抑える方法や利用できる補助金を解説

2024.08.20 12:40

二重窓のイメージ

こんにちは。ミドリーナです。

窓を二重窓に変えることで、住まいの快適性を格段に向上させることができます。二重窓へ変更するリフォームは非常に人気が高いので、現在検討しているという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、二重窓のリフォーム費用相場はどれくらいなのかを徹底解説します。また、リフォーム費用を抑えるポイントや、窓リフォームに活用できる補助金の一例を紹介します。

二重窓とは

二重窓とは、その名の通り現在ある窓の内側にもう一つ窓を取り付けたような形の窓になります。別名「内窓」や「二重サッシ」とも呼ばれている二重窓ですが、窓が二重になることで以下のようなメリットがあります。

  • 断熱性向上
  • 結露防止
  • 防音効果
  • 防犯対策
  • 省エネ効果

このように二重窓を設置すると住まいの快適性が大幅に向上するため、非常に人気の高いリフォーム工事のひとつとなっています。一方で、一般的な窓よりも価格が高いというデメリットもあります。

二重窓のリフォーム費用相場

二重窓にリフォームした場合の費用相場は、窓の大きさによって価格が変動します。なお、一般的な費用感は以下のとおりです。

  • 小窓:3万円から6万円
  • 中窓:4万円から8万円
  • 大窓:10万円から16万円

なお、窓の大きさ以外にも業者の施工費用や、使用するガラスの種類によってもリフォーム費用の相場は変動します。そのため、詳細の金額を確認したい場合は、工事業者から見積もりを取得して確認してみましょう。

二重窓のリフォーム費用を抑える方法

二重窓のリフォーム費用を抑えるための方法は以下のとおりです。

  • 複数箇所のリフォームを同時に実施する
  • 相見積もりで業者を比較する
  • リフォーム補助金を活用する

ここからは、上記に挙げたリフォーム費用を抑えるためのポイントを解説します。

複数箇所のリフォームを同時に実施する

複数箇所のリフォームを同時に実施することで、リフォーム費用を節約できる可能性があります。例えば、1カ所だけの窓リフォームを実施するよりも、複数箇所の窓を同時にリフォームすれば作業のロスも少なくて済みます。

そのため、施工費用が1カ所の工事よりも圧縮することができるので、窓リフォームにかかる費用を1箇所の時よりも節約できると言うことです。

相見積もりで業者を比較する

複数の業者から見積もりを取って比較することで、リフォーム費用を節約することができます。例えば、3社の業者で相見積もりをした場合、A社が20万円、B社が15万円、C社が40万円といった具合に価格を比較できるメリットがあります。

1社だけでは判断しにくい部分も、こうして比較することで適正価格を瞬時に見分けることができるわけです。相場よりも高額な業者に騙されてしまうリスクを減らすことができるので、相見積もりを実施してリフォーム費用を抑えることが重要です。

リフォーム補助金を活用する

リフォーム補助金を活用することで、二重窓のリフォームにかかる費用を節約することができます。リフォーム補助金とは、住まいのリフォーム工事でかかってくる費用の一部を国や地方公共団体が補助してくれる制度になります。

この制度の中には窓のリフォーム工事を対象にした補助金制度も含まれているので、要件を満たせば二重窓のリフォーム費用の一部を補助金でまかなうことができます。ただし、リフォーム補助金は募集要件や期日、予算なども決められているので、利用する際には事前にチェックしておくことが重要です。

二重窓のリフォーム費用を節約できる補助金制度の一例

補助金のイメージ

二重窓のリフォームでは、以下のようなリフォーム補助金制度を活用することができます。

  • 先進的窓リノベ2024事業
  • 子育てエコホーム支援事業
  • 既存住宅における断熱リフォーム支援事業

ここからは、二重窓のリフォーム費用を節約できる補助金制度の一例を紹介します。

先進的窓リノベ2024事業

先進的窓リノベ2024事業とは、環境省が行っているリフォーム補助金制度の一つです。主に住宅の断熱性向上を目的にした省エネリフォーム補助金となっており、断熱窓の改修に対して補助金を支給しています。

補助対象工事は、以下のとおりです。

  • ガラス交換
  • 内窓設置
  • 外窓交換
  • ドア交換

二重窓(内窓)のリフォームも対象となっており、製品の性能や窓のサイズに応じて1箇所あたり23,000円から112,000円の幅で補助額が変動します。

子育てエコホーム支援事業

子育てエコホーム支援事業とは、国土交通省が実施しているリフォーム補助金制度になります。省エネリフォームも対象工事となっており、開口部の断熱改修として二重窓に変更するリフォームも含まれています。

補助金の上限は一戸あたり20万円が上限となっており、内窓設置は性の王や大きさに応じて1箇所あたり20,000円から34,000円の補助額となっています。

既存住宅における断熱リフォーム支援事業

既存住宅における断熱リフォーム支援事業とは、国土交通省が管轄している断熱リフォームの支援事業です。住まい全体を対象とした断熱リフォームを支援する「トータル断熱」と、今をメインに断熱改修を行う「居間だけ断熱」に公募は分類されています。

なお、一戸建ての場合は120万円が補助上限額となっているほか、全体費用の1/3まで補助される制度となっています。リフォーム補助金制度の中でも比較的補助の上限額も大きい制度なので、要件を満たせるかどうかチェックしてみましょう。

まとめ

既存の窓を二重窓に変更することで、住宅の断熱性や防音性、防犯性能も向上するメリットがあります。また、省エネ効果も高いリフォームなので、補助金制度も充実しており、制度を活用して費用を節約することもできます。

複数箇所を同時に工事すれば価格を抑えることもできるので、工事の範囲をどれくらいにするのかを決めておきましょう。二重窓のリフォームは1カ所あたり3万円〜16万円と幅の広い工事なので、工事予算と範囲のバランスを見て決めてみてください。

なお、リフォーム業者によっても工事価格に差が生じるため、相見積もりなどを実施して適正な価格帯を調べることが重要です。

窓のリフォームをはじめ、内装リフォームから外装リフォームまで全般のリフォーム実績がございます。リフォームでお悩みなら是非、Midoriまでお問い合わせください。

Midoriのリフォームサービスはこちら

関連記事
窓増設リフォームの費用は?注意点や工期などを紹介
平屋を増築する場合のメリット・デメリットは?施工事例や費用の目安を解説

アーカイブ

ブログ内検索

  • 新着&イベント情報
  • 社長クハラのブログ
  • 月刊 明るいMidoriっ子ブログ
  • ショールームの出来事

お気軽にご相談ください。無料相談のお申込みも受け付けております。

お電話でのお問合せ

0120-09-1670

メールでのお問合せ

お問合せ・お見積りはこちら

ページトップへ
TEL Show