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戸建てのウッドデッキリフォーム費用は?素材別で解説

2024.04.20 14:30

ウッドデッキイメージ

こんにちは。ミドリーナです。

戸建てにウッドデッキを設置することで、セカンドリビングやアウトドアスペースとして活用することができます。また、洗濯物スペースとしても活用できるので、ウッドデッキリフォームを検討している方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、戸建てのウッドデッキリフォームにかかる費用相場について徹底解説します。また、ウッドデッキを設置する際にチェックしておきたいポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

戸建てのウッドデッキリフォームでチェックすべきポイント

ウッドデッキイメージ

戸建てのウッドデッキリフォームを行う際には、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 材質(人工木・天然木)
  • 設置スペース
  • メンテナンス性
  • 屋根の有無
  • 手すりの有無

これらのポイントに注意することで、最適なウッドデッキリフォームを実現させることができます。ウッドデッキリフォームを成功させるためにも、これらのポイントに注意しましょう。

材質(人工木・天然木)

ウッドデッキリフォームでまず検討しなければならない点は、ウッドデッキ自体の材質です。ウッドデッキには大きくプラスチック樹脂と木粉を混ぜて成型した人工木と、天然木材の2種類に分類することができます。

人工木の場合、耐久性に優れておりメンテナンスも簡単な特徴があります。また、デザインバリエーションも豊富で比較的安価に施工することができる点が大きなメリットといえるでしょう。

一方の天然木は、自然の風合いや質感をそのまま感じることができる点がメリットになります。しかし、天然なだけあって劣化も早くお手入れに手間がかかるほか、施工料金も人工木より高価になってしまう傾向にあります。

このように人工と天然にはそれぞれメリットデメリットがあるので、どちらが適切か判断した上で材質を選びましょう。

設置スペース

ひとくちにウッドデッキといっても、どれくらいの大きさにするのかが重要です。例えば、洗濯物だけを干すスペースとして活用するのであれば、ベランダと同等程度の広さで十分といえるでしょう。

しかし、家族や友人などとパーティーやバーベキューを楽しみたいというような目的で設置するのであれば、人の移動や机を設置するスペースなども考慮する必要があるでしょう。

実際にどのような利用環境を想定しているのかを考慮した上で、設置スペースを検討することが重要です。

メンテナンス性

ウッドデッキを設置する際には、設置後のメンテナンス性についても考慮しておく必要があります。例えば、天然木のウッドデッキを選択した場合、数年おきに防腐剤入り塗料で塗り替えをしなければなりません。

一方で、人工木なら耐久性にも優れているため、天然木のような塗り替えメンテナンスは必要がありません。ただし、天然木も人工木も汚れないわけではないので、掃除などのメンテナンスはいずれの材質も必要になります。

屋根の有無

ウッドデッキを設置する際には、屋根を取り付けるかどうかも検討してみましょう。通常のウッドデッキは屋根がないので、夏場の直射日光などは防ぐことができません、そのため、長時間ウッドデッキにいるのは難しいといえるでしょう。

一方で、屋根を取り付けることで直射日光が防げるほか、雨なども遮ることができるので、ウッドデッキ自体の劣化もしにくくできるメリットがあります。このように屋根の有無で利用状況も大きく変わるため、設置する際には屋根も検討してみることをおすすめします。

手すりの有無

ウッドデッキを設置する際には、手すりを取り付けるかどうかも検討してみましょう。ウッドデッキ単体では手すりがないので、外からも丸見えになってしまうのでプライベートは確保できない一面があります。

一方、手すりを取り付けることで目隠し効果が期待できるほか、デザイン性も向上するメリットがあります。また、小さなお子様やペットを飼っているご家庭では、手すりがあることで飛び出してしまう危険性も低減できる一面があります。

戸建てのウッドデッキリフォーム費用

戸建てにおけるウッドデッキリフォームの費用は、人工木と天然木で価格が変動します。そのため、費用相場と材質のメリットを考慮した上で、適したタイプを選択しましょう。

そこでここからは、材質別のウッドデッキリフォームに必要な費用について紹介します。

人工木のウッドデッキリフォーム

人工木のウッドデッキリフォームを実施する際の費用相場は、1平米あたり4万円から6万円程度になります。例えば、横幅が3.6メートル、奥行きが1.8メートルのウッドデッキを設置する際には、25万円から40万円程度が必要になるでしょう。

人工木は既製品のため、組立が容易で施工性に優れている特徴があります。なお、材料費や施工費は販売メーカーによっても異なるので、各メーカーの商品で費用相場を比較してみましょう。

天然木のウッドデッキリフォーム

天然木でウッドデッキリフォームをする場合の費用相場は、ソフトウッドとハードウッドで価格が若干異なります。

ソフトウッドとは、加工がしやすく価格が安い材料なので、1平米あたり4万円から6万円程度が相場になります。一方で、ハードウッドは加工がしにくく固い素材ですが、強度や耐久性にも優れており、1平米あたり5万円から7万円程度が必要になります。

天然木は既製品と違ってさまざまな加工が行えるので、広さや形なども比較的自由にデザインすることができます。また、仕上げの色味も塗料によって変更できるので、自由度の高いウッドデッキリフォームを行いたい場合は天然木も検討してみましょう。

まとめ

戸建てのウッドデッキリフォームを実施する際には、材質や設置スペース、メンテナンス性などを考慮して検討を進めましょう。ただし、ウッドデッキ単体では利便性が悪く感じてしまうこともあるので、屋根や手すりといったオプションも必要に応じて追加するのがおすすめです。

なお、ウッドデッキには既製品を組み立てる人工木タイプと、天然の木材を使用して造り込む天然木タイプに分類することができます。それぞれメリットやデメリット、費用感などが異なるので、目的や特徴、予算を考慮しつつ最適なタイプを選択しましょう。

ウッドデッキリフォームはMidoriにお任せ下さい。創業50年、年間1,000件以上の施工実績がございます。お客様のご希望に添えるために親身な対応を心がけております。ぜひお問い合わせください。

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